EAT LOCAL KOBEの旅するマーケットを覗きにKIITO(デザイン・クリエイティブセンター神戸)へ初めて行ってみました。
うーん、予想していたより三宮駅から結構遠い(初めて三宮駅から神戸法務局へ行った時と同じ感想)。
普通には渡ることが出来ない大きな道路が間にあると、距離をより遠く感じてしまうのかもしれない…。
私は農協の大きな店が存在する山奥民なので、新鮮な野菜!と言われても「なるほど、野菜ですね」という感想しか無いんですけど(なのでどうしても加工品の方が有難いんですよ、山奥には洒落た加工品を売る業者がいないので…)、野菜を買っているキラキラした若いご夫婦を結構見かけたので都市部ではこういうイベントの力は大きいのかもしれないですね、いや分かんないですけど。
とりあえず焼き菓子をいくつか買いました。
週末ですし青い蜂まで歩くことにしました。開店時間からちょっと経っているものの、何かちょっとでも買えたらいいなと。
久しぶりの青い蜂。
まだバターミルクビスケットもオレオのマフィンも残っていたので喜んで買いました。開店直後でなくても買えるんですね(たまたまかもしれない)。
お正月のお楽しみ用がまた増えました。冷凍庫がもういっぱいです。
ちょっと行ってみたかったNEIGHBOR FOODにも行ってみました。
ここでもキャロットケーキを買ってしまいました。ああ、これ以上は買ってはいけない…。もう冷凍庫の空きスペースが無い………。
今日の昼ご飯はセンタープラザ内で食べようと決めてました。昔ながらのお店で食べたい!
名前は知っていたものの初めてです。
ビーフカツを食べるかどうか悩んだ末、カツオムライス(1,120円)にしました。
運ばれてきた時の匂いがもう美味しくて「おお………!!」となりました。嬉しい。
美味しかったのでまた絶対に来るぞと思いました。次はビーフカツを食べてみたい…!(でもハイシライスが名物らしいのでハイシライスをまず食べなくては…(私以外のお客さんの殆どがハイシライスを頼んでいて「あっ……」となりました。予習せずに飛び込んでしまいました))
最近も友人にちょっと話したのですが、「この世に本当に美味しいワッフルは存在するのか」が気になっています。
メニューにワッフルがあるとガッカリしてしまうのです(マネケンなどのベルギーワッフル(リエージュワッフル?)は除く)。ワッフルを食べるくらいなら何も食べなくていい派です私は。 それくらいワッフルに絶望しているのですが、それでも「私が知らないだけでこの世にはフルーツやホイップクリームやチョコレートシロップなどで誤魔化さない美味しいワッフルが存在するのかもしれない」と思ったりもしているのです。 ガレット(もしくはクレープ)だってホットケーキ(もしくはパンケーキ)だってシンプルでも飛び抜けて美味しいものが存在するのだから、ワッフルも可能性は有るのでは?
昔ながらの喫茶店です。
ほうほう、ワッフルに自信が有るのですね…? 手作りを強調するということは本気ですね…? しかも「バターワッフル」というメニューがありますね、フルーツで誤魔化してない。
可能性を信じて入ってみました。
物凄い煙草臭…!! 喫煙可能店!! 煙草の煙が凄いぞ!! 昭和の喫茶店だ!!
うーん、なるほど、生地が固い。全くふわふわしてない。手作り感は有ります。
でも美味しいかというと謎。いや、このワッフルはワッフルとして正しいと思うのですが、私がワッフルそのものに「美味しいか?」と思ってしまうという事です。うーん、難しい。
帰りに阪神百貨店(梅田)に寄ったら、欲しかった皿が売られていたので買いました。
通販で買おうかなーと悩んでました。普段のおかず皿として便利そうだったので欲しかったのです。うーん、嬉しい。実物を見て買えて良かった良かった。