アートなケーキ

ルカフェドブノワのエクスクルーシブライン"Le seul et unique"(ル ソル エ ユニーク)に行きました。すみません、そんなに熱心に通う常連客でもないのに…。

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前回よりは量が控えめで食べやすかったです。

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壁の穴も健在です。

その後、GOOD NATURE STATIONのRAUでまた甘いものを食べました。一回行ってみたいと思っていたので、行けて良かったです。

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大きな木のテーブルが(自然の歪みで)完全に斜めになっていて、アイスクリームが皿の上を滑って移動していくのを見て笑いました。

美味しいかというとまぁ美味しいんです、恐らく(?)美味しいんですけど、私はこの手のケーキに新鮮に感動できる感覚が失われつつあるので「なるほど~」という感想で終わりました。

とにかく異常に硬かったです。こんなに硬く固める必要あるか?というくらいガチガチに土台が硬くて笑いました。

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これは土台を粉砕切断した後です。

これは私の個人的な考えですが、どんなに美しく盛られていても食べようとした時に死ぬほど硬くて粉砕気味に切断しないと(要するにぐっちゃぐちゃに崩壊させないと)口に入れることが出来ないケーキは総合的には微妙なのではないでしょうか………いや、美味しければいいんですけど、そのマイナス点を考慮した上で美味しいかというと普通かなという。面白いですけどね。ある意味、アートですね。