阪神百貨店の物産展担当の人の心意気みたいなものに感動した

不動産管理会社の人と会って話した帰り、梅田の阪神百貨店に寄ってみました。お昼ご飯をどうしようかなと悩んだ結果、阪神の東北物産展で何か食べようかなと考えて。
早い時間に着いたのでまだそんなに人がいなくて、イートインの肉そばがすぐに入店できる状態だったので入ってみました。

私は人生で外食のラーメンを殆ど食べたことが無いんですよ…(子供の頃のスガキヤくらい)。なので比較対象が無いのでよく分からないのですが、シンプルで美味しかったです。
後で見たら列が出来ていたので、私はたまたまタイミングが良かっただけのようです。
せっかくなので、ずんだ系の何かをついでに食べて行くかと考えたのですが、ずんだ餅のパックが一人で食べるには量が多くて断念しまして、ジェラートにしてみました。

ジェラートも私はそんなに興味が無いジャンルなのですが、これも美味しかったです。

びっくりしたのが会場内のBGMで、日食なつこの「水流のロック」が流れてたんですよ。流れてきた瞬間、驚きすぎて(BGM聞きたさに)会場内をぐるぐる回ってしまいました。
東北繋がりで日食なつこだったんだろうと思うのですが(さすがに「あのデパート」は流せないな…)、阪神百貨店の中の人がそこまで意識して会場内の音楽を選んでいるということに感動してちょっと鳥肌が立ちました。阪神凄い。
私は近年は阪急百貨店より阪神百貨店派なのですが、ますます阪神の信用度が上がりました。素晴らしい。

帰り、Webで予約していた「死の貝」を地元本屋で引き取ってきました。

楽しみ!
Wikipedia3大文学という帯が付いていて「ああ、それで!」と気がついたのですが、実は別の本屋でノンフィクションの名作の文庫が並んでいて、まだ読んでいないものを買ってみたのです。

「死の貝」は何故か置いてなかったので「新刊なのになんで置いてないのかなぁ」と思ったのですが、「死の貝」が一番人気だったんでしょうかね。予約もちょっと不思議な感じでしたしね…(なかなか予約が始まらなくて、始まっても予約期間を区切ったりしていて謎だった)。
ゆっくり読みます。読む本にしばらく困らなくて済むので嬉しいです。

意外と可愛いものにも弱い

毎年のあの難病の申請の書類のための採血に行きました。デカドロンを2週間飲むテストを始める前に、まだ飲んでいない状態での血液の検査結果を見たいという私の希望でちょっと早めに。
あんまり変わらない気もしますし、どうなんでしょうね。
病院へ行くバスがそこそこ長いルートなので思い切ってバースターを連射しまして、久しぶりにメダルを貰えました。

ちょっと可愛いデザインだなぁと思っていたので、貰えて良かったです。
帰りに久しぶりのスリランカカレー!

エビカレーを選びました。でもやっぱりチキンのほうが好きかもしれない。