たぬきかと思ったら猫だった

敵が強すぎる(イングレス)。もはや私の手には負えないと判断したものの、とりあえず一回は反撃しておかなくてはねということで一応行くわけです。

粘着力勝負で私が負けてしまうとは(いや、割と負ける)。

今日は駅に戻らずにひたすら進んでみます。

何かの目印っぽい気はします。

なるほど、こんなところへ出るのか。というか一応歩いて行けるんだな、この神社…(基本的には車でしか行けない位置だとは思う)。

今日は参拝せずに帰りますね…と思って歩いていたら遠くに謎の動物が。たぬき…?

猫だ!!!!!!!!!

首輪をつけてるということは飼い猫が散歩しているということですね。

高貴な毛並みですね(外国っぽい猫は全て高貴な猫に見える)。

見知らぬ人にも撫でさせてくれるんだ!? 人馴れしてるなぁ、ご近所さんに愛されてるんでしょうね。

遠慮なく撫でさせてもらったのですが、なかなかのネトネトというかワシワシというか、まぁ暑いですしね、お風呂に入れてもらったほうが良い感じの毛並みでした。とはいえ可愛い。久しぶりに猫をしっかり撫でることが出来て良かったです。

「じゃあね」という感じで振り返られました。賢い猫。

神社の近くだったので参拝の人にも撫でられているのかも?

どんどん歩いて行きます。綺麗に整備されていますが、なかなか狭い道です。

それでも人は住んでるんですよねー。凄い。

よく歩きました。イングレスをやっていなかったら歩いてないので、まぁやっていて良かったですね。(イングレスって何? と思った方はぜひインストールして遊んで頂きたいと思うのですが、陣営は私と同じ青(レジスタンス)でお願いします…ぜひ…)