5分で終わる消防点検に山奥から出てきて付き合う

所有しているマンションの一室の消防点検日(ベランダにある非常はしごの点検)のために朝早くから出かけて待機の日。自宅からマンションまで約1時間半~2時間くらいかかるのですが「朝9時半から点検で回ります。貴方の部屋が何時になるかは分かりませんが待機しておいて下さい」と言われると9時半には到着しておかないといけないわけで、まぁそれなりに面倒です。
しかも年2回。年2回も非常はしごの点検って必要なのかな…年1回で良くないですか…駄目ですかそうですか。
それを考えると一軒家というのは気楽ですが、正直なところ何の対策もしてないのと同じなわけで差が凄いなと思いますね。何となく一軒家のほうが火災で死ぬ率高いですよね多分(もちろん実際はどうなのかは知らないですし調べてないです)。
あと気になったのがその消防点検。業者さんがベランダで非常はしごの点検をするわけですが、その業者さんは非常はしごをてきぱきと作動させることが出来ても住人(私)は構造を全く知らないんですよね。それ、火災になった時に意味あるんですかね…? 住人に「火災が発生した時はこのように扉を開いて、このレバーを回転させることで梯子を出せますので、さぁやってみましょう!」と毎回点検学習させるなら分かるのですが、業者さんがチャッチャと動かして「はい、問題無いです」と終わられて住人は印鑑押して終了ってどうなんですかね。まぁ私はこのマンションには住む気が無いので別に良いですが。うちは結構上の階なので火事になったらうちの上の部屋に住んでる人は私不在でも下にちゃんと降りられるんだろうかと思ったりもしますね…。
9:54には点検終了して帰っても良くなったので(上の階なので回ってくる順番が早いという学びを得た)、大阪に出ました。

お昼ご飯は久しぶりに牛タンでも食べるかなーという気分になって利久に行こうかなと思ったのですが、いつも同じ店に行くのも面白くないか…と考え直してルクアのレストランフロアに入っている牛タンの店に行ってみました。

牛たん定食2580円。
利久以外の牛タン屋でいつも思うのですが、なんというか絵面にワクワク感が無いんですよね(利久はワクワク感がある)。味はまぁ普通に美味しいです(塩分は控えめだと思う)。次は素直に利久に行こうと思います。

ついでに阪急に寄って英国フェアも覗いてみました。

スコーンとフィッシュ&チップスは絶対に買わないと決めていたので、あまり並んでいなかったシナモンロールを買ってみました。普通に美味しかったですが、英国というよりアメリカなのでは…と少し思いました。