父親から引き継いだ物件の共用部分というか植え込みというか、樹木が植えられた飾り庭みたいな部分(あれは一体何て言うんだ…?)の雑草を抜きに行きました。
元々は大きな木が複数植えられたままで伸び放題になっており、道路にまで影響が有ったので「これはもう駄目だ、ばっさり根元から切るしかない」と決断して管理会社に全ての木を切ってもらったのでした。
するとやはり日当たりが良くなったことで雑草が生えてくるんですよね…。まぁ、木の剪定をさせられるよりはマシなんですが(無理です)、電車とバスにゆられて雑草を取るためだけに行かねばならないのも面倒と言えば面倒です。とはいえ管理会社に頼むと年間で6万~8万くらいはかかるので、どう考えても自分で処理したほうが安いですしね…(しかし別の物件は自力ではもうやってられなくて管理会社に丸投げしている)
雑草が盛り盛りの土に死んだ父親の部屋から出た大型ゴミの粉砕したパーツ(ポスターフレームの枠の一部)が突き刺してあって、ちょっと「置き方よ…」と思ったりなどしました。分かるけど(明らかにうちから出たゴミですし)普通に置いておくとか色々有るでしょうよ…まぁ良いですけど…。
ポスターフレームの枠が金属なので自力で切断も出来ないし、長さが結構有るのでどうやって自宅まで持ち帰るか悩んでしまいました。とりあえずこの件は保留。
雑草が生え始めた時に「これは」と思っていたのですが、生えていた雑草の多くは野菜でした。恐らくトマト? びっしりと成長して勢い盛り盛り。
誰が植えたのか分からない上に明らかに誰も手入れしていないので、昔に植えられていた野菜の芽が復活したんでしょうね。
全て除去するのに1時間以上かかりました。次は除草剤を持ってこないといけません。
可燃ゴミの袋に入れた雑草の山とポスターフレームの枠はひとまず空室(死んだ父親が使っていた部屋)の玄関に置いて(袋から虫が出てきそうだけどどうしようもない)、今日は帰ることにしました。運べる雑草の量なら持って帰ろうと思っていたのですが、持って帰れる量ではなかったです。次の可燃ゴミの日に来て捨てることにします。
(ポスターフレームの枠は長さが有るので可燃ゴミに出せない…悩む…)
疲れて帰ってきたので優しい昼ご飯を…という気持ちになり、久しぶりに宝塚の魚しんで定食を食べました。
丁度良い普通の食事なんですよね。こういう定食を食べられる店が駅直結施設にあるのは有難いなーとつくづく思います(我が地元駅には存在しないので悲しい)。