何をやってるのか全く分からなくてどうしようもなかった

9月はイングレスのイベントが有りました。アノマリーというやつで、いつもとは違ってアノマリーで戦うための陣営のコミュニティが有って、まぁ色々有るんですね(要するに私は理解していない)。
私は陣営登録はせずに野良として見に行きました。

NL1331のキットは申し込んでいたので引き取りました。

前は金属製のバッジが有ったと思うのですが、いつの間にか作らなくなったんですかね?
本当は今回こそ陣営のコミュニティに入ってみようかな? 他の見知らぬ人と一緒にイングレスやってみようかな?と思っていたのですが、8月~9月は個人的に色々なことが起こりすぎて、まぁ要するに「いつどこから緊急連絡が入るか分からない(現地にずっといられない可能性が有る)」ために今回も野良で見物するだけで終わりました。
早く落ち着きたいです。落ち着かせてほしいです。
父親が死んだ時、本当にホッとしたんですよ。ようやく解放されると。これで意味の分からない話に付き合わされることもないし、ショックを受けるようなことも起きないし、終わったんだーーー!と本当にホッとしたんです。
まさかこんなに死後の事務処理が大変だと思ってなかったですし、今でもちょっと本当に理解出来ないんですよ、こんなに世間の人は複雑なことになってます?って。うちはまぁ特殊な家ではあるけれど、こんなにいつまでも終わらないものなの?と私はずっと不思議に思ってますね…(そしてそれがストレスになっている…つらい…自分がコントロール出来ることは何一つ無いのに振り回されているのがとてもつらい)
そんな風にずーっとストレスがかかっている状態で、Wikipediaで未解決事件や死刑囚や原発事故の記事を暇つぶしに読んでいるのですが(現実に起きたことなので読む気になる/創作物は読むのがしんどい…)、最近思い切って本を買いました。

「朽ちていった命 被曝治療83日間の記録」NHK「東海村臨界事故」取材班 (新潮文庫/590円)
これ、元になっているNHKのドキュメンタリー番組の初回放送時に偶然見たんですよ私。特に何も予備知識なく、テレビをつけていたら流れてきたので何となく見てました。
もーーーーーーーーー、あまりにも壮絶強烈過ぎて「どんなホラー映画より怖いやん、怖すぎやろ!!」とめちゃくちゃ驚いて、親にまで「NHKのあれ見た?」と聞いた記憶も残ってます。
とにかく凄まじい記録としか言いようがないのですが、本になってることを知らなかったんですね。最近になって偶然知りまして、思い切って買ってみました。
いやぁ、良かったです。良かったですと言うのもアレなんですが、本当に買って良かったです。何回も何回も読んでます。
私は本を読むのが物凄く苦手なのですが、この本は読みやすくて(映像のほうを既に私は見ていて内容を知っているからかもしれませんが)良かったです。

 

9月末、モンハンNowのために近所の大きな公園に行ったら見知らぬ老婦人に声をかけられました。
割と高齢者の多い公園なので話しかけられることはそんなに珍しいことでもないので普通に会話(世間話)していたのですが、最後に手に紙を握らされました。
ん、んーーー、これは宗教勧誘!!(この公園でこの宗教の人に声をかけられるのは2回目…)

なんだこの折り紙は…と思って中を見たら

直筆びっしりの勧誘レター!!
エホバの証人ですね。有難うございました。最初から宗教を匂わせたら逃げられるので笑顔で通りすがりを装って世間話をしてくる老婦人………なかなかの策士ですなー。やりおるやりおる。