11月に入って喪中はがきを出しました。今のところ父親の元同僚などから驚いた電話などかかってきてないのでひとまず安心しています。
家族だけでほぼ直葬に近い形(コープのお葬式の一番安いコース)でさっさと済ませたので、近い親族以外には特に何も連絡もしませんでした。ゆえに母が「後で知った人がお線香あげさせてとか言ってきたらどうしよう! そういうの対応したくないよ～!」と怖がっていたのですが、「仏壇は無いのでとお断りしたらよいし言いづらいなら私が対応するから」と言ってきました。とはいえどんな反応が有るのか予測がつかなかったので「喪中はがき送付後が最後の勝負の場(?)だよなぁ」と思ってたんですよね。今のところは反応無し。良かった良かった。このまま無反応でお願いしたいところ(さすがに一か月くらいは様子見)。
私はとっくに年賀状は廃止していて、父親の分だけ毎年イオンの年賀状印刷で30枚程度印刷してました。30枚程度で印刷注文する必要ある!?とまぁ私も少し思うのですが、やっぱり楽なんですよね。圧倒的に楽。宛名データもイオン側が保存しておいてくれて、全てやってくれるので年賀状作業の精神的な負担が無くなるのが本当に有難かったです。
来年は母親名義でごくわずかな親族に送るだけになるので、さてどうするべきか……悩みますねえ…(もちろん母親は何もやる気無しなので私が代理で作業しなくてはいけない)。
病院帰りの薬待ち時間の間に今回はガストで昼ご飯を食べました。
カキフライ膳 税込み950円。安すぎでは…?
イオンの総菜コーナーでカキフライを買って家に持ち帰って食べたとしても、これと同じレベルの満足感を得られると思えないので税込み950円でこれはやっぱり凄いですね…。
昨日は西宮ガーデンズに寄って慌てて昼ご飯を食べなくてはいけないことになってしまって、物凄く久しぶりに外食のパスタを食べました。(待ち客がいなかったのとパスタなら早く出してくれるやろという読みで入ったものの、割とちゃんと作っているようで料理が出るまでの時間は結構かかってしまった…)
ちゃんとしてました、さすがに。一応ちゃんとしたパスタです(単品で確か1,600円くらいだったような気がする)。麺がモチモチしてました。ただこれがカルボナーラかというとちょっと違うんだな…(これはクリーム系パスタなのでは?)と思いましたが、贅沢は言えないですね。
それにしてもパスタ屋、テンション高めの楽しそうな女性のグループ客が殆どで自分がそこにいることに違和感を覚えました。何故なら私はパスタで心が躍らないので…。いや、昔(若い頃)は私も外食のパスタを好きだったような気はするのですが…(あまり記憶に無い)。いつの頃からか「パスタは自分で作った方が美味しいやん」と思うようになってしまいました。
前回の外食パスタは父親の死亡カウントダウンが始まった頃に父親が通っていた大学病院の中に有る某コーヒーチェーン店で仕方なく食べたパスタだったのですが、これがもう死ぬほど不味くて(個人の感想です/普通の業務用冷凍パスタ)「こんなに不味いパスタを食べさせられるくらいなら空腹の方がマシだった…!!」と震えて未だにちょっとしたトラウマになっているのです。
今回のパスタでダメージが少し薄れたような気はします(でも基本的に外食での選択にパスタは入らないなと改めて思った)。
