新しい人間関係

私が所有しているアパートの管理をお願いしている不動産会社が賃貸管理から手を引くという話になり、新たな移行先を探さねばならなくなって早数ヶ月。アパートの下の土地が親戚との共同所有になっていることもあって私には選択権が無く…いや、有ると言えば有るのです。私がもう単に親戚と何かを話し合う気力が無いだけで。
そんなわけで親戚からついに「ここの会社に決めました!」と連絡が有り(私のストレスになるので電話してこないでほしい…本当に…)、指定された会社へ向かいました。前回前々回と違って今回は業界でも大手企業です。
大丈夫なんでしょうか。正直、私はとても不安で不安で仕方ないです。私の親戚は恐ろしく我が強く、自分の思い通りに他人を動かしたい人なのですが、大手企業という事は個人経営の小さな管理会社と違って細かい個人的な指示希望には従ってくれないと思うんですよね…。
実際に(親戚が希望しているであろう件を)話してみると「その話は聞いてなかったですね…それは出来ないです、不可能です」という話も有ったりして、この契約は本当に成立するんだろうかと不安になりました。成立したとしてもまた親戚が「納得出来ない」と言い出して他社に移ると言い出すのでは…。
怖い、怖すぎる。
こういうどうでもいいストレスが私の精神を蝕みつつあると最近感じるのですが、まぁどうしようもないです。私はいつまでこの当たりが強烈な親戚に気を遣い続けないといけないのか、それを考えると本当にゾッとしてしまうのです。つらい。
これはここを見てる人に私から最大限のアドバイスですが、「不動産を相続する時は必ず単独名義で」たとえ仲の良い兄弟姉妹でも共有で相続してはいけません。もし揉めそうならお金で手を打つか、とにかく共有物件にしてはいけません。後々に継いだ人間の精神が死にます。絶対にやめましょう。
あまりにもつらくて、初対面なのに親戚のヤバエピソードを何件も話してしまって、新しい管理会社の人に「ヤバい物件だしこの人もヤバい人だな」と思われたのではないかと後になってまたつらくなってしまって精神が死にました。何回死ぬんだ私の精神。
帰りに久しぶりに宝塚の魚しんに寄ってカキフライ定食を食べました。

やはり優しいカキフライ。ここのカキフライは重くなくて良いです。
最近の外食だと寿司も食べました。定番コースと化した阪神の髭寿司。

梅田で「ご飯どうしようかな…」となると髭寿司に行ってしまいます。
あとは西宮ガーデンズに行く用事があった時に久しぶりにフードコートで食べました。

初めてのたけふく。悪くなかったですが、物足りなさが有りました。フードコートなので仕方ないですね。
ガーデンズの中のアフタヌーンティー(リビングと付けるべきか)では木製の招き猫の置き物を買いました。

可愛いです。木製なのでもし処分することになっても可燃ゴミで捨てられるのが良いです(捨てる時のことを先に考えて物を買う癖がついている)。